【簡易版】SEO対策(上位表示対策)で競合(ライバル)を分析する簡単な方法
競合のSEOを調査し、分析をするための簡易的な方法を解説します。
この記事を書いた人↓
✔️ 上場企業WEBサイト制作
✔️ 大手〜中小に渡る採用支援及び採用コンサルティング
✔️ 大手〜中小に渡るSEO対策及び広告運用
✔️ 業務効率化提案
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「日々の仕事を限りなく0にしたい」
「そして、次のステージへ」
今まで多くの経験をして、この考えに至りました。
業務効率化が趣味で、自動化を常に考えるのが癖。
◆ この記事を読むとわかること
① site:を使用し、競合サイトの記事ページの数を知る
② site: + キーワードを使用し、個別のキーワードに対する競合の対策レベルを知る
③ 構造化データを設置しているかを調査し、検索結果の面積が広くなっているかを知る
競合(ライバル)ページのSEO対策状況を調査する3つの方法について
①「site: + URL」で競合ページの数を調べる
なぜ、競合会社の投稿(記事)ページ数を調べるんですか?
◆ 結論 : 検索されたキーワードに対して、どのくらい詳しい情報ページがあるか簡易的に調査するため。
(実践例①)情報量が多いサイトと情報量が少ないサイト、どっちがいい?
初めてディズニーに行く計画を立てようと思った時、
A「1ページしかない内容も簡素な記事のWEBサイト」
B「100ページもある内容が濃ゆい記事のWEBサイト」
例えば・・・
AとBのどちらを参考にしますか?
当然Bの多くの記事が投稿されているサイトでしょう!
Check!→ディスニーの記事を書くなら、site:でライバルページのURLをコピーして検索すると、何ページ記事を書いているのかがわかる。
Check!→ページ数が多ければ、たくさん記事を書いており、検索する側からもGoogleからも便利なWEBサイトとして認識される可能性が高い。
(実践例②)site: +URLの詳しく実践した事例
庭に駐車場作りたいんだけど、エクステリアの会社どこが良いだろう?
エクステリアをサービスとして扱っている企業様であれば、SEOの対策をする際、
エクステリアと検索してトップ1位〜5位くらいまでを参考にしていただくと良いかと思います。
競合他社(ライバル会社)は、何ページ記事を投稿しているだろうか?!
実際に検索コマンドを使ってみましょう!
例えば、2022/10/01 時点で「エクステリア」と検索した時に上位に表示されている、「LIXIL」さんを例にしてみます。
そうすると、
https://www.lixil.co.jp/lineup/exterior/
こちらのURLのページが出てきました。このURLをコピーして、
Googleの検索ページで
site:https://www.lixil.co.jp/lineup/exterior/
と検索してみましょう。下記のようなイメージになります。
そうすると、検索結果に下記のように表示されます。
215件と表示されています。
エクステリアの会社を営んでいる企業様の場合、競合他社のSEO対策レベルを調べた結果、
215件の記事があると判明した場合、
厳密には様々な評価軸がありますが、
ざっくり200件ほど良質な記事を書けば競合他社のSEO対策に追いつくような計算になります。
(おおよその目安になるかと思います)
記事内の「h1, h2, h3, h4」に記載されているキーワードを調べる
「site: キーワード」で競合ページの対策中キーワードページ 数を調べる
こちらの方法を使えば、競合サイトがいくつページを作っているのかがわかります。
ページ数がわかると何がわかるのでしょうか?
記事をいくつ書いて、どのくらいの期間で仕上げたかがわかる
SEO対策の基本はシンプルに記事を書くことです(なるべく良質が◎)
記事を書くことによって、検索者の意図した記事にたどり着く可能性が高くなります。
そのため、基本的には記事がたくさんあればあるほど、SEO対策上は有利となります。
この作業面倒くさい?!
非常に面倒なこのリサーチ作業。
実は弊社で代行出来ます。
代行の流れとしては以下の通りです。
①現在のネック、ライバル企業サイト、キーワードを教えてください。
②ライバル企業サイト、キーワードごとにお調べいたします。
③データをまとめて、貴社に納品いたします(エクセル形式または、スプレッドシート)
※データに対する所感を記載いたします(ご要望ございましたら)。また、おすすめの対策方法を現在のGoogleの方針に則った形でお伝えいたします。
④ご要望ございましたら、対策まで実施いたします。
もし、リサーチが面倒な場合、弊社にて上記のように対応いたしますので、まずは一度ご連絡いただければと思います。私は営業トークが苦手なため、、、
「結局何が絶対なの!?」
とお客様から時々言われてしまうことがありますが、私の経験上ですが・・・・Googleで「絶対にコレです」と案内をする人は、ほぼ間違いなく詐欺に近い営業案内をしている方々が多いですので、私は絶対という言葉は滅多に使いません。
もし絶対に上がるっという言葉がないとダメというかたは、別のSEO会社さんをお選びいただくことをおすすめいたします。
以上となります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
もし、これでも対応依頼しようかな?っと思っていただいたお優しい方は一番下のメール・Skype・LINE・チャットBOTのお好きな連絡方法よりご連絡いただけますと幸いです。